第51回 「秩父 森の学校」へ行ってまいりました!
12月13日我々探検隊が向かったのは、秩父ミューズパーク内の“メープルベース” さん。そこで行われた「第3回 秩父 森の学校」に参加させていただき、講師のNPO法人 秩父百年の森 島﨑武重郎さんより「キハダの魅力」について学んでまいりました!
会場のメープルベースさんにお邪魔しました!
皆さん「キハダの木」はご存知ですか?ミカン科の落葉樹で、その黄色い樹皮は古くから染料や防虫剤として利用され、正倉院宝物庫に納められた写経の染料や防虫剤としても使われていました。木曽の御嶽山の開祖である普寛上人は享保16年(1731年)秩父市大滝の生まれ。キハダを原料とする生薬「百草丸」の創製にも尽力しました。その効能は、食あたり・下痢等。100%生薬の胃腸薬として今も多くの人々に愛用されています。そんなキハダが今、ボディーソープや飲料などの原料としても注目を集めているそうです。その他、イタヤカエデ・サイカチ・ウラジロカンバ・ミズキ等の木の魅力も教えていただきました。
講義後は、そのキハダを使った染色も体験させていただきました。教えて下さったのは染色家の安永充子さんです。
今回染めるのは絹のコースターです
キハダの抽出液で煮ます
流水で洗います
鮮やかな黄色のコースターの出来上がり❣
いつも私達が何気なく眺めている周りの山々は、日本一と言ってもいいくらい魅力的なのだと講師の島﨑さんは仰いました。秩父は様々な植物自生の南限であり北限でもあるため、様々な種類の木が見られるのだそうです。
そんな秩父の森の魅力がたくさんの人の心に触れ、動かし、新たなムーブメントとなりつつあります。真偽不明なたくさんの情報が溢れる今、スマホを置いて森に遊べば、疲れた心と体も再生されますよ!
皆さんもぜひ森に目を向けてみてはいかがでしょう。たくさんの発見が待っているはずです。




