秩父弁だんべぇ

”いとーしねー”の巻

 秩父弁でいうイト―シネーとは、かわいそうだ、気の毒だという意味。

この元は、イトオシイで約八百年前に書かれた『宇治拾遺物語』では、辛いという意味と気の毒という意味で使っている。

この書物の中には後に童話になって知られている「雀の恩返し」の話もあるが、そこでは怪我をした雀をみたお婆さんが「いとおしい」と言っている。

これはかわいそうという意味だろう。

辛いことが他人に起こったのを見るとかわいそうと思うのが人情だから、イトオシイは両方の意味をもったのだろうと思われる。

 イトオシイのオが抜けるとイトシイ。

これは「愛しい」という字を当てると「気の毒」の意味は消えてしまって、かわいそうの意になってしまうが、江戸前期まではこれも「気の毒」の意味で使っていた。

秩父ではそのままの意味でつかっていたということになる。

ネーは打ち消しのようだが、セワシイをセワシナイというのと同じで強調の意味である。

お気軽にご相談ください お葬式の事前相談はこちら

無料贈呈します!

秩父の
お葬式マニュアル

秩父のしきたりに合わせてお葬式の流れを詳細にまとめた、初の完全マニュアルです。家族葬をお考えな方は『秩父の小さなお葬式マニュアル』も併せてご覧ください。

無料申込はこちら

秩父とご葬儀の情報誌

秩父の地域情報やご葬儀の豆知識などが満載。「むさしの」が隔月でお届けするニュースレターです。

無料最新号を受け取る

お式についてのご感想

ご葬儀を終えられたお客様の声

ご葬儀を終えられたお客様、参列者様からいただくご感想・ご意見を随時ご紹介しています。

【最新のご感想】優しさ・丁寧さを何度も感じていました

続きを読む

知っておきたいあれこれ

秩父の
お葬式相談室

ご葬儀の参列方法、秩父のしきたりなど、よりよいお葬式を行うためのあれこれをお伝えします。

詳しくはこちら お葬式豆知識