こんにちは、宮前です。お客様から、「願い石巡礼を始めようと思います！」というお声が届きました。(嬉しくて嬉しくて・・・涙）。
今回は、秩父往還と呼ばれた通りにある「ほっとすぽっと秩父館」にやってきました。江戸時代より商人宿として長く賑わいをみせた場所であり、現在の建物は1879年（明治12年）に建てかえられたので約140年が経ちます。と言う訳で、ちょっくら寄ってみます。

現在は地域の情報発信地、観光客のお休み処として生まれ変わりました。

早速こちらの看板を見つけました。さぁ、行ってみましょう！

中には、チャレンジボックスが設置され、アクセサリー、手編み、陶芸などの
手作り商品が展示・販売されています。喫茶・軽食コーナーもあります。

階段を上っている途中に巨大な神棚発見！「デカっ！」の一言。
2間（3.6ｍ）あるそうです。

2階の天井は、船底型釣り天井になっています。
天井中央部分が両端より高く勾配がついています。
名前の通り見上げると船の底のように見えます。

ほっとすぽっと秩父館さんの願い石ＧＥＴです。