秩父弁だんべぇ

”とんだこった”の巻

 菓子などめったに手に入らなかった昭和の中頃までに育ったひとなら、こたつの上の菓子盆に干菓子でも見つけて「母ちゃん、これ食っていい」なんて手を出したとたんに「とんだこった。今、お客さんが来るんだから」と強い口調で叱られた覚えがあるにちがいない。

 トンダコッタがなぜ強い否定の意味を持つのかというと、江戸の中頃から「飛んだ」は通常と異なるとか、変わったという意味でつかわれるようになったことから始まったものである。

江戸の『露新軽口ばなし』に「別に変わった薬ではない」ということを「さのみとんだる薬にてもなく」(それほど大した薬でもなく)と言った例がある。

同じ頃の『聞き上手』の「とんだこった。まだ本を見ている」は、常識外れの状態を見て、あきれたという気持ちを表した言い方である。

 母親とすれば、やっと用意した菓子を食いたいなんて、あきれた事だから「とんだこった」というわけである。

コッタは「事だ」を強めたもので、関西風にいえばコッチャとなる。

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