秩父弁だんべぇ

“ちょーす”の巻

 赤ん坊に向かって「いない、いない、バー」とおどけた表情をしてあやすことを、秩父ではチョースといった。チョースと言うと、愛するとか、かわいがるという意味をもった、寵という字が浮かんでくる。寵愛するという熟語もある。850年ほど前の『大鏡』と言う本に、一人の賢い子供のことを、ある高貴な方が「ちょうし給う人」と説明している文がある。赤ん坊や幼い子をかわいがったり、機嫌をとったりするのだから「寵す」でいいのかと思うところだが、もうひとつ「嘲す」という字も考えられる。
 これは嘲弄という熟語があるように、バカにする、からかう、戯れるなどの意味を持つ。文献的には鎌倉時代の『宇治拾遺物語』の狐を嘲した話だ古いようだが、江戸時代の本には町民の会話に、からかう、バカにするなどの意味でしきりに出てくる。とくに『通言総籬』の「ちょうするようにうれしがらせる」という説明文をみると、どうやら赤ん坊をチョースのは嘲すと書くのが相当ではないかと思えてくる。

よりよく生きるために 理想のご葬儀に向けて

無料贈呈します!

秩父の
お葬式マニュアル

秩父のしきたりに合わせてお葬式の流れを詳細にまとめた、初の完全マニュアルです。家族葬をお考えな方は『秩父の小さなお葬式マニュアル』も併せてご覧ください。

無料申込はこちら

秩父とご葬儀の情報誌

秩父の地域情報やご葬儀の豆知識などが満載。「むさしの」が隔月でお届けするニュースレターです。

無料最新号を受け取る

お式についてのご感想

ご葬儀を終えられたお客様の声

ご葬儀を終えられたお客様、参列者様からいただくご感想・ご意見を随時ご紹介しています。

【最新のご感想】優しさ・丁寧さを何度も感じていました

続きを読む

知っておきたいあれこれ

秩父の
お葬式相談室

ご葬儀の参列方法、秩父のしきたりなど、よりよいお葬式を行うためのあれこれをお伝えします。

詳しくはこちら お葬式豆知識