むさしの会館

ご葬儀や通夜のしきたり、参列に際してのQ&Aを簡潔にまとめました。
故人への哀悼の意を捧げる際の一助となれば幸いです。

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お悔やみの言葉について
弔辞について
弔電について
忌み言葉 [ 禁句 ]について
その他のマナーと心遣い
葬儀に参列できない場合について
お葬儀後の法要について
年忌法要を営む年について
通夜、葬儀の挨拶文[例]

お悔やみの言葉について

お悔やみの言葉について教えて下さい。

お悔やみの言葉について

お悔みの挨拶は、平凡でありきたりと思われるくらいがいいでしょう。余計なことを言うと、かえって差し障りができてしまうことも考えられるので短くすませるようにしましょう。 

 

病状などをくどくど聞くのは失礼ですし、事故死の場合に事故の様子などを聞くのも避けるべきでしょう。


★お悔やみの言葉の例
「この度は思いがけないおしらせをいただきました。ご家族の皆さまはさぞかしご無念のことでございましょう。お察し申し上げます。私にできますことがありましたら何でもお手伝いいたしますので、何なりとお申し付け下さい。」
「この度は誠にご愁傷様でございます。突然のことでさぞやお力を落とされていることと存知ます。」
「突然のことでお慰めの言葉もございません。心より回復を祈っておりましたのに、本当に残念でなりません。」
「この度は誠に残念なことになりまして、心からお悔やみ申し上げご冥福をお祈りいたします。」

弔辞について

弔辞について教えて下さい。

弔辞を頼まれたら断らないで引き受けるのが礼儀です。
弔辞は喪家に保管されますので、丁寧に書きましょう。
文章は真心が伝わるように自分の言葉で書くのが良いでしょう。

★ごく一般的な弔辞文作成のポイント
1.まず、亡くなったことへの悲しみを述べます。
2.次に個人の業績や人柄を、あまり大げさにならない程度に讃えます。
3.そして、遺族を励まし、自分に出来ることがあれば力になりたいと誓います。
4.最後に個人の冥福を祈り結びとします。


忌み言葉は使わないように注意しましょう。正式には厚手の巻紙に書きますが、最近では経本のようにジャバラ折りにすることが多いようです。そして奉書で包み、表に「弔辞」と書きます。

弔電について

弔電について教えて下さい。

葬儀に出席できない場合、電話でのお悔やみは避けるようにしましょう。
喪家では葬儀の準備などで忙しく、さまざまな連絡用に電話を使用しなければならないからです。
なるべく電報を利用するよにしましょう。

★弔電の文例
「ご逝去の報に接し、心からお悔やみを申し上げます。」
「○○様のご訃報に接し、お悲しみをお察し申し上げますとともに衷心より哀悼の意を表します。」
「ご逝去をいたみご冥福をお祈り申し上げます。」
「ご生前の笑顔ばかり目に浮かびます。どうぞ安らかな旅立ちでありますよう、心からお祈りいたします。」

忌み言葉 [ 禁句 ]について

忌み言葉 [ 禁句 ]について教えて下さい。

葬儀の際の挨拶や弔辞には、ふさわしくないとされる言葉があります。
人によっては気にされる方と気にされない方がいますが、できれば使わない方が良いでしょう。

★例1
重ね言葉
「重ね重ね」「またまた」「たびたび」「返す返すも」「再三」など

★例2
仏式葬儀での忌み言葉
「浮かばれない」「迷う」など

★例3
仏式葬儀ではよく使われるが他の宗教では注意が必要な言葉
「成仏してください」「供養」
※さらに、仏式でも浄土真宗では「冥福」「霊前」などの言葉は使いません。

その他のマナーと心遣い

香典のお断りがある場合は、無理に渡すことはひかえましょう。また。喪主から精進落としや通夜振る舞いなどをすすめられた場合、一口でも箸をつけるのが礼儀ですが、喪主の家族は看病や、さまざまな心労で疲れていることも考えられるので、なるべく早めに切り上げるようにしたいものです。

葬儀に参列できない場合について

葬儀に参列できない場合について教えて下さい。

何らかの事情によって葬儀に参列できない場合には、お悔やみの言葉を書いた詫び状を出します。

★例1
別に事情があって参列できない場合の文面
「ご生前はご厚情を思えば、お見送りしなければなりませんのに、やむを得ない事情がありまして告別式に参列できませんが、どうぞお許し下さい。故人のご冥福を祈って手を合わせております。」

★例2
年賀欠礼状を受け取ってはじめて死亡を知った場合の文面
「本日、年賀欠礼状のお知らせをいただき、たいへん驚いております。お病気のことも少しも存知ませず、お見舞いもお悔やみも申し上げず失礼いたしました。」 

お葬儀後の法要について

葬儀後の法要について教えて下さい。

葬儀後の法要について仏教では一般的に49日の忌明け法要の日までを中陰と呼び、この間、遺族は結婚式などのお祝い事への出席を避けます。亡くなった日を含めて7日目に行われるのが、初七日法要ですが、現在ではご葬儀当日に遺骨が戻ってきたところで行うことが多くなってきました。
また、忌明け法要は原則的には命日から49日目に行いますが、最近では49日直前の日曜日などに営むことが多いようです。

年忌法要を営む年について

年忌法要を営む年について教えて下さい。

亡くなった人の命日に営む法要を年忌法要と言います。
これは、亡くなった年の翌年に営まれる「一周忌」からはじまり、これから3年目を迎えるという意味で一周忌の翌年に営まれる「三回忌」、命日から数えて満6年目に営まれる「七回忌」、十三回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌とつづきます。三十三回忌を年忌止めと言って、これで年忌法要をうち切ることが多いようですが、五十回忌を営んで年忌止めにする場合もあります。

通夜、葬儀の挨拶文[例]

下記の項目をクリックすると別ウインドウで例文を画像でご覧いただけます。

  1. 通夜 一般的な挨拶
  2. 通夜ぶるまいの挨拶(献杯)
  3. 通夜ぶるまいお開きの挨拶
  4. 告別式 一般的な挨拶
  5. 親族代表あいさつ
  6. 精進落し開式・閉式の挨拶

お葬式マニュアル

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